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Her Personal Style & Couple Look
モデルにしてワースト・ドレッサー!?、ベラ・ハディドの
パーソナル・スタイル&マーク・カルマンとのカップル・ルック
Published on 8/19/2022
ベラ・ハディド(25歳)と言えば、姉のジジと共に押しも押されもしないスーパーモデルであるのは周知の事実。
しかしレッド・カーペット上ではスタイリストが選んだグラマラスなファッションで知られる彼女も、
ストリートでは、スニーカー・コレクターであること自負し、エア・ジョーダンをヘビー・ローテーションで愛用する一方で、
レトロ・カジュアル、時にバランスが悪い不思議なカジュアルを着用することでも知られる存在。
そのベラは2020年から、アート・ディレクター兼アントレプレナーのマーク・カルマン(33歳)と交際中で、
2がNYのストリートや、パリのファッション・ウィーク等で見せるのがそのカップル・スタイル。
以前ご紹介したゼンダイア＆トム・ホーランドゼンダイア＆トム・ホーランドが同じスタイリストを雇い、
カップルでさりげなくスタイリッシュにコーディネートしているのと同様に、
ベラとマークも スタイリストこそは雇っていないものの、外を歩けばパパラッツィにスナップされるだけに
さりげないカップル・コーディネートをしている様子が見て取れます。
しかし2人のスタイルはヒット&ミスの落差が大きいことでも知られ、
それはベラ個人のスタイルが、ベスト・ドレッサーになったり、ワースト・ドレッサーになったりと落差が激しいのと同様。
それでもカップルとして不思議にバランスが取れたスタイルに纏まっているのもまた事実。
以下では、先ずベラ個人のパーソナル・ストリート・スタイルをご紹介した後、
マークとのカップル・スタイルをご紹介していきます。
写真上は、殆どがニューヨークでのスナップ。一捻りしたスタイルが多く、膝丈のスカートとひざ下丈のブーツは
スタイル抜群の彼女でもあまりバランスが良く見えない装いになっています。
写真上、右2枚はジェンZらしさが漂うスタイリング。一番左はベラが時折見せる女学生のようなレトロ・カジュアル。
写真上、左から4枚では全く異なるパンツルックを披露。右2枚はプライベートなナイトアウトの際のスタイル。
写真上はいずれも スタイル抜群のベラの脚線美を強調したスタイル。仲でも写真右は賛否両論をかもした不思議なスタイル。
プライベートではルーズ・フィットなボトムが少なくないベラですが、その細いウエストラインを肌の露出や服のシルエットで感じさせるので、
どんなボトムもバランス良く見せています。
ここからはマークとのカップル・スタイル。マークは33歳で、前述のようにアート・ディレクターであり、アントレプレナー。
そんな彼の職業を反映してファッション感覚はモダンでカジュアル。身長は176㎝程度と言われています。
写真はベラがいずれも女学生のようなスタイル。マークもそれにコーディネートした色調とスタイルで、8歳年上というよりは同年代に見える雰囲気です。
私生活でチェックを好むベラ。いずれのチェック・スタイルにも上手くコーディネートした印象のマーク。
1人ずつ歩いているより、カップルで歩くからこそ際立っているスタイル。
写真上左、右は共にナイトアウトのスタイルですが、左側ではブラック・デニムで、右側ではブラック＆ホワイトのカラーで上手くコーディネート。
写真上はいずれも、コーディネートしているというよりも、お互いに思い思いにカジュアルを着用しているという印象。
そしてそれがジェンＺにとってはクールと言われるカップル・スタイルになっています。
写真上は全てマンハッタンでのスナップで、中央はワークアウトに向かうところを捉えたスナップ。ジムでもファッショナブルな様子を見せています。
写真上はいずれもベラがイエローを着用しているスナップ。いずれのスタイルでも、マークのスタイルと
カジュアル・モダンなコーディネートを見せています。
写真上中央は昨年のイビツァのヴァケーション中のスナップ。いずれもマッチー・マッチーではない、さりげないコーディネートぶり。
写真上は全て秋冬のコート・スタイル。マークはフードやベースボール・キャップ等、被り物をつけているケースが多いようです。
全て2021年のヴァケーション中のスナップ。ベラだけでなく、マークもウエストが引き締まっている様子が見て取れます。
いずれもNYでのスナップで、いずれもベラらしいカジュアル。
マークが写真上左、中央で履いているひざ下丈のパンツは、彼がヘビーローテーションしているアイテム。
ここでもカップルとして歩いているからこそ目を引くカップル・スタイルを打ち出しています。
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