Zendaya & Tom Holland
ジェネレーションZの Hottest カップル、
ゼンダイア&トム・ホーランドのレッドカーペット&ストリート・ファッション
Published on 5/20/2022
2017年公開の「スパイダーマン:ホームカミング」撮影中の2016年からロマンスの噂が流れたゼンダイア&トム・ホーランドは、その続編にあたる2021年公開の大ヒット作「スパイダーマン・ノー・ウェイ・ホーム」でも
益々息の合った共演ぶりを見せましたが、2人が交際をスタートしたと言われるのは2017年のこと。
そして正式にカップルであると報じられたのは2021年7月のこと。
2人は共に25歳のジェネレーションZで、ゼンダイアはアフリカ系アメリカ人の父親とジャーマン・スコティッシュの母親の間に生まれたアメリカ人、トムは英国人。
身長はゼンダイアの方が高いものの、ゼンダイアは身長差を気にせずにハイヒールを履き、2人はハリウッドでは共に若きファッショニスタとして知られる存在。
2人のファッションを担当するのは、今ハリウッドで最もホットなスタイリストとして知られるロウ・ローチ。14歳の頃からロウ・ローチのクライアントであったゼンダイアは、
自分のファッションを彼任せにせず、2人で話し合ってワードローブを決めるセンスの持ち主で、文句なしにハリウッドのベスト・ドレッサー。
一方のトムはゼンダイアとの交際がスタートしてからロウ・ローチをスタイリストとして雇ったとのことですが、若々しくモダンなスタイルを無理なく着こなすだけでなく、
完璧にドレスアップするゼンダイアを上手く引き立てる存在感を発揮する最高のエスコート役。
今、ファッション・メディアが最も注目していると言われるのが2人のファッションで、レッド・カーペット上でも
ストリートでも、常に新鮮でモダンなカップル・スタイルを披露しています。
以下ではそんな2人のこれまでのファッションをご紹介しています。
トムは写真左のフィラのジャケットを頻繁に愛用。
中央はスパイダーマンのプレミアのアフター・パーティーでのスナップで、ゼンダイアが着用しているのは背中が大きくオープンになって、メタルのオブジェがあしらわれた
ロベルト・カヴァーリのヴィンテージ。スパイダーマンのかつての悪役がインスピレーションになったドレス。写真右はコミックコンでのスナップ。
写真上左は今年2月、NYでディナーに出掛けた際のスナップ。中央はヴァニティ・フェアのオスカー・アフター・パーティーでのスナップで、トムはフォーマル・オケージョンで
頻繁にワイン・カラーを着用。ゼンダイアがヘアをトップ・シニョンを作ると更にトムとの身長差が目立ちますが、それを全く気にせず頻繁にヘアをアップにする様子が見られています
写真上、左と中央はレッドカーペット・オケージョン、右側はNYでのスナップ。カップルとは言え、俗に”マッチー・マッチー”と言われるコーディネートし過ぎのアウトフィットでないところが
2人のファッションの魅力であり、スタイリストのロウ・ローチの手腕。
写真上の中央はティーン・チョイス・アワードでのステージにプレゼンターとして上がった際のスナップ、右側は「スパイダーマン」のインタビューの際のスナップ。
いずれもトムより長身のゼンダイアが、ハイヒールを履いて登場していますが、それでもカップルとしてバランスが取れているのがこの2人。
写真上は全て「スパイダーマン」のプロモーション中のスナップで、いずれもゼンダイアがトムよりも若干ドレスアップしながらもバランスをうまく取っているケース。
写真上左は今年4月のNYでのストリート・スナップ、中央、右側は共に「スパイダーマン」のプレミアでのスナップで、
写真右のLAプレミアでの2人のファッションは特に話題になったもの。ゼンダイアのドレスはカスタムメイドのヴァレンティノ。
トムのダブルのスーツはプラダ。
写真左2枚はどちらも映画「スパイダーマン」のフォトコールでのもの。左側はアレクザンダー・マックィーンのシアータイツとオーバーサイズ・ジャケットでどちらも
蜘蛛の巣のようにクリスタルがあしらわれた芸術的なアウトフィット。イヤリングも蜘蛛の巣のモチーフのものを付けています。
ゼンダイアもトムもスニーカーはコンバースのチャック・テーラーのハイカットを日頃から愛用。中央のゼンダイアのピンクのスーツはアレクザンダー・マックィーンの作品。
写真上は如何にもジェンZカップルらしいファッション。中央はゼンダイアがミニドレスとヒールでドレスアップしていますが、トムの上下デニム・スタイルも
インナーをブラックにして上手くコーディネートしています。
写真上は映画のプロモーションでのスナップで、左側はゼンダイアのラメのトップとシースルー・スカートのアウトフィットにトムのグレーのシャツ&パンツが不思議に上手くマッチしています。
右側はエンパイア・ステートビルのオブザベーション・デッキでのショット。
写真上は全て今年2月のNYでのスナップ。さりげなくお互いのアウトフィットとコーディネートを見せています。
写真上左側は、2月にNYを訪れた際にマディソン・スクエア・ガーデンでNYレンジャース(ホッケー)の試合を観た日の2人のファッション。
試合観戦はレンジャーズのジャージーで行っていましたが、その両側のスナップがこの日の2人のファッション。ちなみにレンジャーズのジャージーはカスタムメイドで、トムのジャージーにはゼンダイアの名前が、
ゼンダイアのジャージーにはトムの名前がフィーチャーされています。
右側は「スパイダーマン」のプロモ取材のスナップ。
写真左の2枚は、別オケージョンで2人が類似したファッションを着用していた様子をメディアが着眼した例。中央は今年2月のNYでのトムのスナップで、評判が良かったアウトフィット。
右側は2021年11月にゼンダイアがCFDA(ファッション・デザイナー評議会)でアイコン・ワードを受賞した際のアウトフィット。彼女の栄誉を称えるツイートをトムが行っていました。
写真上はどちらも「スパイダーマン」のプロモ取材のスナップ。右側でゼンダイアが着用しているのは約3000ドルのヴァレンティノのメタリック・ニット・セーター。
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