ブレーク・ライヴリーが映画「イット・エンズ・ウィズ・アス」の
プレスツアーで見せたスタイリッシュ・アウトフィット & More
Published on 8/15/2024
8月9日に封切られたのブレーク・ライヴリー主演の最新作「イット・エンズ・ウィズ・アス」。
ボストンに移り住んで、かつてからの夢だったフローラル・ショップをオープンするのがブレーク扮するヒロイン。
この作品は、6月の段階で徐々にプレミアがスタート。数か月前に発売した彼女のヘアケア・ラインのプロモーションとタイアップしたイベント等も行われていましたが、
イベントの度にブレークが着用していたのが、フラワー・プリント、フラワー・モチーフ、3Dフラワーのアップリケなど、
とにかくフラワーをフィーチャーしたアウトフィット。
ブレークと言えば、ハリウッドのファッショニスタとして知られる存在ですが、
彼女が「イット・エンズ・ウィズ・アス」のプレスツアーで見せたファッションの数々は、この春ゼンダイアが映画「チャレンジャーズ」のプレス・ツアーで魅せたファッション、
昨年夏にマーゴ・ロビーが「バービー」のプレス・ツアーやプレミアで魅せたファッションと並んでクォリティが高く、スタイリッシュと評価されるワードローブ。
ここでは、そんなブレークのプレス・ツアーのほぼ全てのアウトフィットに加えて、同時期にスナップされた彼女のアウトフィットをご紹介しています。
写真上左は、押し花のように見えるフラワー・アップリケをふんだんにあしらったオスカー・デ・ラ・レンタのストラップレスのミニドレス。とにかく手が込んだ、芸術的な1枚。
左から2番目は、賛否両論だったヴェルサーチのアウトフィット。NYのスナップで、意見が分かれたのはイエローのタイツのコーディネート。
右から2番目は、ドファネットの”Under The Sea”ドレス。キノコのバッグが遊び心のあるアクセント。
一番右は、お隣のドレスの上に羽織ったロング・コートで、全体にビーズ刺繍があしらわれた贅沢な作品。
写真上左は、今は亡きヴィヴィアン・ウェストウッドのヴィンテージ・ドレス。TV番組に出演した際のアウトフィット。
中央は、ヌード・カラーのレースのスリップ・ドレスで、ニューヨークのイベントで着用したスタイル。
一番右は、3Dのフラワー・アップリケがふんだんにあしらわれた エレガントなトレンチ・コート。
写真上左は、 7月のニューヨークでのナイトアウトの際のスナップ。超ミニのデニムドレスに、デニムのロング・コートのコーディネート。
中央は、5月初旬に行われたティファニーのニューヨーク・フラッグシップで行われたイベントに登場した際のドレスで、ティファニー・カラーのドレスを着用。
写真上一番右は、6月に行われたイベントに登場した際のアウトフィットで、着用しているのはクリスチャン・ディオールの1997年のヴィンテージ・スーツ。
写真上左は、ニューヨークでのプレミア・アフター・パーティーでのスナップで、着用しているピンクのドレスはヴェルサーチの作品。
左から2番目は、夫 ライアン・レイノルズの主演映画「Deadpool & Wolverine」のプレミア・アフター・パーティーに登場した際のバルマンのドレス。
写真上、右2枚はニューヨークのベティ・ブルームのポップアップに登場した際のドファネットのアウトフィット。ホットピンクのミニドレスに、同色のコートのアンサンブル。
フラワーを編み込んだブレード・ヘアも話題に。
写真上左は、6月にテキサスで行われたプレミアでのスナップで、フラワーの形でカットアウトされたアーティスティックなジーンズは、ヴァレンティノのもので、お値段は1万9000ドル。
中央は、ライアン・レイノルズ主演の「Deadpool & Wolverine」のプレミアで着用した刺しゅう入りのキャット・スーツ。映画の雰囲気にはマッチしていたものの、アウトフィットとしての評判は今一つ。
一番右は春先からビヨンセが流行らせているウェスタン・ルック。ジーンズはステラ・マッカートニーのもの。
写真上左は、素材を切り替えたユニークなパンツスーツとカラーコーディネートしたバッグ、ネクタイやシャツの袖口を出した着こなし、ポイント・トウのシューズなど、細かく計算されたコーディネート。
左から2番目は、今回ブレークが頻繁に着用するドファネットのフラワーをあしらったレザー製のモーターサイクル・ジャケットとキュロットのアンサンブル。インナー無しの大胆な着こなしは昨今トレンディング。
右から2番目、一番右も 同じくドファネットの作品で、ヴィヴィッドなフラワー・アップリケをふんだんにあしらったタンクトップ&ミディ・スカートのコーディネートに、左から2番目と同じレザー・ジャケットを羽織ってコーディネート。
写真上左のホワイトのミニ・スーツはシャネルのもので、コーディネートしたタイツが トゥーマッチとの声も聞かれていました。
中央はプリントパンツにブラトップ、そしてヴェストは1990年代にシャネルのランウェイでシンディ・クロフォードが着用したヴィンテージ。
一番右は、フローラル刺繍をあしらったオーバーサイズのパンツスーツ。ここでもスーツはインナー無しの着こなし。
写真上左2枚は、ロンドン・プレミアでスナップで、フラワーをあしらったストラップレスのイヴニング・ガウンに、真っ赤なフェザー・ロングコートというドラマティックなコーディネート。
右から2番目は、約20年前にブリットニー・スピアーズが着用したヴェルサーチのドレスを高額で買い取って今回着用。評判が良かっただけでなく、メディアで大きなパブリシティを獲得。
一番右はドファネットのスカートがフェザーのカラー・レイヤーになったドレス。NYのイベントで着用したもので、シューズもスカートのパステル・カラーに合わせてコーディネート。
写真上左はシャネルのフローラル・プリントのパンツに、フラワー・プリントの別ブランドのTシャツをコーディネート。フラワー・シェイプのバッグもシャネルのもの。
中央は、ニューヨークでのスナップで、ブラ&ブリーフのロゴ入りのアンダーウェア、ジーンズ、シアートップ等、全てがヴェルサーチのアイテム。
一番右は、ニューヨークのイベントで着用した クリストファー・ジョン・ロジャースのカラフルなプリントと水玉のアンサンブル。今回の一連のアウトフィットの中では不評だったスタイル。
写真上左は、シルバーのバラの花のプリントを施した、ブラトップ&パンツスーツのアウトフィット。
中央は6月に行われたトライベッカ・フィルム・フェスティバルの期間中にシャネルがホストしたディナーでのスナップ。プリントのスーツはシャネルのもの。
右は、6月にニューヨークで映画の原作者と共にブック・イベントに登場した際のブレーク。着用しているのはバルマンのアウトフィット。
写真上は、全てデンマークのプレミアのアウトフィット。左側はプレミアのアフター・パーティーにライアン・レイノルズと共に出席した際のアウトフィット。
中央はプレミアで着用した刺しゅうのカットアウト・ビスチェとボリュームのあるスカートのヴェルサーチのイヴニング・ガウン。
右はコペンハーゲンでのフォトコールに応じた際のシャネルのアンサンブル、フロントスリットが入ったチュニックトップと、ハイウエストのレースパンツ。カメリア・バッグもChanelのもの。
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