Jan. Week 2, 2023
Sudden Change of My Heart
大好きだった婚約者が突然嫌いになりました


何年もこのコーナーを愛読しています。お忙しいかと思いますが、私にもアドバイスをお願い致します。
私は婚活など一切しないまま31歳を迎えてしまった昨年、大学時代の友達の結婚式で現在の婚約者に出逢いました。 その結婚式は 家族と親しい友人だけを招いた食事会という感じでしたが、アットホームで初対面のゲスト達とも気軽にお話が出来る雰囲気で、 幸せそうな友人カップルを見て、「自分も今みたいに仕事熱心になる前は、30歳までには結婚して子供が作りたいなんて考えていたなぁ」と思い出していました。 婚約者は新郎の会社の同僚として結婚式に出席していて、背が高くて細身で、髪型も今時のイケメン風でモテそうな雰囲気が漂っていました。 私はパッと見で彼が気に入ってしまいましたが 、「こういう人は彼女が居るだろう」と思いましたし、 その場は婚活パーティーではないので ごく普通に会話をしていただけでした。でも時間が経過して徐々に打ち解けて来ると、性格が気さくで、 いろいろ趣味が合うのと、お互いの職場が近くだったこともあり、連絡先を交換し、程なく交際を始めました。 彼は私より二歳年下で、映画やレストラン選びで私の好みを優先してくれて、服の趣味が凄く良かったですし、一緒に居てとても楽しく、私はすっかり彼が好きになってしまいましたが、 彼の方も早い段階から「私に一目惚れだった」と告白してくれたこともあり、出逢ってから数ヵ月で結婚について話すようになり、とんとん拍子で婚約まで漕ぎつけました。
私の場合、婚活している友達みたいに結婚相手に対する年収や職種などの条件は無くて、「話が合って優しくて、仕事を続けさせてくれる人」という感じで、 強いて言うならば義理家族とのしがらみがない相手を望んでいる程度でしたし、彼は既に結婚した兄が2人居る三男なので、纏まり易かったのだと思います。
私は交際をするようになってからというもの、とにかく彼が大好きだったので、おしゃれな彼に見合う女性になるために 久々に新しいファッションにトライして、 忙しくて手抜きになりがちだったスキンケアもちゃんとして、彼のために料理をしたり、私なりにいろいろ尽くして、彼が喜んでくれるのが幸せでした。 そして「結婚ってこういう関係を続けて行くものなんだろうなぁ」と勝手に想像しながら、結婚式や新婚生活への夢を膨らませる日々でした。

ところが、ある時を境に突然彼への思いが冷めてしまいました。 それは彼の大学時代の友人達に紹介された時でした。私達は結婚式に来ていた友人を交えて何度か食事をしたことはありましたが、 その時に初めて婚約者と大学時代に一緒に部活をしていた親しい友人を紹介されました。その時の食事は婚約者と私、彼の友達3人と そのうちの既婚者の奥様という総勢6人で、 まずカジュアルなイタリアンで食事をして、その後 二次会と称して 同じ部活をしていた人達の飲み会に合流することになっていました。 最初の食事はとても楽しく、あっという間に時間が過ぎて、既婚のカップルは 翌朝が早いからといって先に帰りました。 その後 2次会の場所に行ってみると、男性8人くらいと女性2人が既に楽しそうに、少々出来上がった感じで飲んでいるところで、初対面の私を皆歓迎してくれました。
最初のうち、婚約者は私の隣に座っていたのですが、だんだんお酒が入ってきたところで、男性陣は固まって飲み始めて、私は2人の女性と話していました。 すると突然、下品な怒鳴り声が聞こえてきて、聞き覚えのある声だと思ったら、それが婚約者でした。 別に怒っていた訳ではなく、後輩の言った冗談に「お前いい加減にしろよ」みたいなことを もっと悪い言葉で言った感じでしたが、 たとえ冗談でも 私は彼がそんな暴言めいた言葉を吐いたのを初めて聞いたので とにかくビックリしました。 私が目を丸くすると、婚約者は「しまった!」みたいな顔をして、周囲にもからかわれていたのですが、その数分後に再び彼が大声で怒鳴ったのを聞いて、 「この人は本当にお酒癖が悪いのかもしれない」と思ってしまいました。
思えばデートの時にはお酒を飲んでも、カクテルとかワインを1~2杯で、あんなに酔っている婚約者を見たのは初めてでした。 私はお酒をそんなに飲まないので、どちらかというと大学時代も就職してからも 酔っ払った人達を冷ややかな目で見て来たタイプなのです。 特に酔っ払って態度が大きくなる人は、そちらの方が本性で、日頃はそれを隠している小心者だと思って軽蔑していました。 そのため婚約者の酔っ払いぶりにはとても引っ掛かるものがありました。

それと婚約者と部活の人達の交友関係にも少々疑問を感じてしまいました。
3年くらい前に女友達が、結束と絆がガッチリ固い体育会出身の男性と結婚したのですが、結婚式ならば普通は新婦がチヤホヤされるところを、 その結婚式では大学時代の新郎の武勇伝スピーチの連続で、二次会では新婦が新郎の体育会の友人達に御酌をして回っていて、 「私だったらこの時点で逃げる」と女友達と口々に話していました。 案の定、その友達の夫は 部活時代の友達との付き合いの方が 結婚生活より優先になっていると聞きました。
私の婚約者の部活仲間は、その結婚式で見た人達ほど酷くは無かったですが、そのうちの1人が 酔っ払って 私のところに寄って来て、 私の顔をマジマジと見ながら 「やぁ~、この人が奥さんだったら結婚後の仕事はNGでしょ。キレイで浮気されちゃうのが心配だから、専業主婦にして経済力を奪っておかないと…」 と言ったのにまず驚いてしまい、それに婚約者が 「そうなんだよ!」と大声でリアクションしたのにも唖然としてしまいました。
そして私は 「結婚しても 仕事を続ける」と何度も話していたので 裏切られたような気がしましたし、「専業主婦にして経済力を奪っておかないと…」という言葉を聞いて 主婦とは名ばかりの奴隷にされるような気にもなってしまいました。

この時は 婚約者と彼の部活の人々の毒気に当てられた感じで、「婚約は早まったかもしれない」という気持ちが沸いてきました。 そこで2~3日頭を冷やすために彼と距離を置こうと思ったのですが、酔っ払った彼の怒鳴り声や、彼の友人の言葉が頭の中でグルグル回っているうちに、 彼に対する不信感が沸いて来てしまい、そういう気持ちで過去を振り返るようになった途端に、それまで彼が言ってきた事や、してきた事に いろいろ引っかかる部分が出てきました。 そこで 責められることを承知で 母と姉にその旨打ち明けたところ、2人とも 「やっぱりね。早く結婚して欲しいとは思っていたけれど、あの人はちょっと頼りなかったわよね」みたいな感じだったので、私はすっかり拍子抜けした感じでした。 婚約とは言っても、私達は未だ結納などはしていなくて、お互いの両親への挨拶を済ませた直後に出掛けたのが問題の飲み会です。 私達の結婚の挨拶が「そのうちダメになる婚約ごっこ」のように母と姉に思われていたのも 私には少しショックでした。
今後は 彼にも心変りを打ち明けることになりますが、自分でも自分が分からなくなってしまい、まさか「飲み会で御酒が入った時の大声を聞いて嫌いになった」とは言えないだけに 困っています。彼は私のテンションが下がったのは感じていると思いますが、まさか私が別れたがっているとは思っていないはずです。

秋山さんは、私の突然の気持ちの変化をどんな風に思われますか。
飲み会の前までは彼が凄く好きで、仕事が忙しくても無理をしてまで彼との時間を作って、わざわざ高い食材のお取り寄せをしてまで料理をして、彼に似合いそうなシャツとかを見つけた時は、 誕生日でもないのにプレゼントしたこともあります。今から思うと 相手を良く知らずに そこまで尽くしていた自分が本当に不思議でなりません。 今では逆に 彼に言われた言葉で それまで気に留めないようにしていたことや、優しいというよりも実は優柔不断だったように思える様子、 それでいてプライドが高かったり、変な男気を発揮する愚かさがフラッシュバックしてきて、不愉快になることもしばしばです。 そして彼に冷めて行くに連れて、自分が愚かに思えて情けない思いで一杯にもなります。
知り合いに相談したら、「私は本心では 仕事がしたくて、実は結婚を望んでいなかったから そうなったのだろう」と言われましたが、 自分ではそうではないように思っています。
長文を読んで頂いてありがとうございます。文章にしたら少し気持ちが整理出来ましたが、 秋山さんのお考えで、何かアドバイスを頂けたら嬉しいです。

- S -


恋愛感情のOne Eightyは決して珍しいことではありません


世の中では一目惚れという瞬間的に恋愛感情が芽生える現象がある一方で、「100年の恋も冷める」と表現される興醒めも認識されていますので、 Sさんが経験されていることは特に珍しい現象ではありません。
私の目から見ると、Sさんが経験されたのは 普通のカップルの「恋愛~結婚~離婚」のフルコースを 婚約までのタイムラインに スピード再生で詰め込んだような状況です。
特にニューヨークのような恋愛不毛地帯では数ヵ月間、熱心にデートを重ねた相手に些細なきっかけで 突如のOne Eighty、すなわち180度の心変りをするのはよく耳にする話です。 一緒に新しい事にトライしたり、日頃とは異なる状況を迎えた際に、自分が知らなかった相手の一面を見せられて、 そこからメッキが剥がれ落ちるように 相手に抱いていたイメージが崩れ始めるというのは、お互いを良く知らない恋愛関係では非常にありがちです。

そもそも恋愛とは心理学の世界では錯乱状態の1つとして捉えられるコンディションです。 恋愛感情を抱くと 闘争欲やエキサイトメントを掌るアドレナリンが過剰分泌される結果、Sさんのように 忙しいスケジュールを工面して相手に会ったり、 お取り寄せの食材で料理を作ったり、常に相手のことを気に掛ける肉体的&精神的なエネルギーがどんどん沸いて来ます。 それと同時に増えて行くドーパミンのせいで 彼への愛情や結婚へのモチベーションが高まり、幸福感が高まって、感情や思考がシャープになるのは 人間であれば当然のリアクションです。
短期間の熱い恋愛感情はそのホルモン・バランスが一気に最高潮に達する精神がハイの状態ですが、 まともな人間であれば それが続かないのも また当たり前なのです。 まともに機能しようとする本能が、それまでドーパミンやアドレナリンによって抑えられていた セロトニンの分泌を挽回させる結果、人間は冷静な判断力を取り戻し、周囲が見えるようになってきます。 そしてそれまでの「火事場の馬鹿力」的なエネルギー・レベルも、ノーマル・レベルに戻って行くものなのです。
Sさんはそんなセロトニンが本来のレベルを取り戻す段階で、たまたま飲み会に出掛けたのかもしれませんが、 飲み会に出掛けていなかったとしても、そろそろホルモンによる錯乱状態が収まって 相手の本質を見つめる時期に差し掛かっていたのだと思います。 恋愛というのは相手が居ないと出来ないものとは言え、冷静に分析すると驚くほど一人相撲をしているものです。 お互いに一人で始めて、一人で終わらせるのが恋愛感情で、それがシンクロしたタイミングが恋愛期なのです。

それと「Easy come, Easy go」というコンセプトは、お金、ダイエット、恋愛など世の中のほぼ全てのものに共通するものです。 ゆっくり築き上げた財産や成果、愛情は 安定してしっかり根付くものですが、インスタントで急速に得た財産、成果、盛り上がった恋愛感情が 急速に消え失せるのは 人生のテキストブック・ケースです。 もちろん中には”ショットガン・ウェディング”と言われるほどのスピード結婚でも 長く連れ添うカップルがごく稀に存在しますが、 そうしたカップルは往々にして恋愛感情が家族愛のように もっと安定した愛情にシフトし、人生における利害が一致する関係を築いているものなのです。

条件よりも相手を見極めるチェック・ポイントを

Sさんの気持ちに話を戻せば、私の見解では Sさんが夢中になっていたのは 婚約者ではなく、 恋をしているご自身だったように思います。 恐らく仕事に打ち込んでいらしたSさんにとって、婚約者は久々の恋愛相手で、 仕事の成果によって得られる達成感や満足感とは全く異なる 恋愛がもたらす精神の高揚感が Sさんにとっては非常に新鮮で、毎日に活気を与えてくれたものと思います。 ファッショナブルな彼と素敵なカップルになるために、新しいファッションにトライして、スキンケアも頑張ったSさんは 鏡に映る自分の姿をレベルアップさせて幸福感を味わったと思いますし、 食材をお取り寄せしてまでのお料理で、新しいレシピを調べたり、盛り付けを工夫するなど、これまでとは異なる脳の部分を使って 例え忙しくても生活が大きくリフレッシュしていたはずですし、向上心に満ち溢れて、 「仕事も恋愛も絶好調!」といった気分で、身体から出るオーラにもパワーがあったことと思います。

ですが世の中は全てがバイオリズムですので、運勢も人間のパフォーマンスも上がったものは下がるのです。 今のSさんは、以前ほどスキンケアに熱心になれないかと思いますし、自分のためだけでは 食材をお取り寄せしてまで 美味しい料理を作る気力は無いようにお察しします。 せっかく購入した新しいファッションも以前ほど着用して気分が高揚しないかもしれませんし、「何も日頃からこんな服装をしなくても…」と クローゼットからの出番が無くなったかもしれません。
それは人間であれば当たり前のことですが、ここで恋愛の行方など度外視して 上昇した自分のライフスタイルや外観等を維持することが出来れば、 たとえバイオリズムに上下動があっても、それがハイレベルで推移するワンランク上の人生が送れるようになれるのです。 ですから この局面では 恋愛が 自分を高めるために 天から もたらされたモチベーションであったと判断して、 次の恋愛や新しい人生の可能性に向けて、恋をしていた時のハイ・パフォーマンスを保つ努力をするべきです。
人間であれば、勘違いや間違い、人を見誤るといったことはどうしても起こってしまいます。 そこで自分を責めてさらに落とし込むよりも、そこから得たものを使って跳ね上がることを目指せば、次にやって来る上昇の波に大きく乗って行けるのです。

それとは別に Sさんは メールに「婚活している友達みたいに 結婚相手に対する年収や職種などの条件は無くて…」と書いていらしたのですが、 現在のように 相手選びに漠然とした考えしか持たない状態でいると、自分を幸せにしてくれる相手を見極めるよりも 瞬間的に良いと感じた部分や「映画と音楽の好みが一緒」等、デートするには都合が良くても、 人生のクォリティとは全く無関係な部分ばかりを評価して 相手を選んでしまうことになってしまいます。
私が歴史上の人物で最も尊敬するベンジャミン・フランクリンの語録に「結婚前はしっかり目を見開いて、結婚後は半分閉じておくべき」というものがありますが、 結婚は恋愛の墓場ではなく、人生のためのパートナーシップなのですから、 結婚前にしっかり相手を把握し、自分との相性や、自分の人生が結婚によって本当に幸せになるかをしっかり見極めてから婚約を交わすべきなのです。
Sさんはファッショナブルで、ルックスが良い男性がお好きなイメージを受けましたが、そんな部分は男性側にスタイリッシュな服や 今時のヘアカットを受け入れる柔軟性さえあれば、相手の条件に加えなくても メイクオーバーで 簡単にどうにでもなります。 また現在日本の婚活女性がこだわっている年収、学歴、職種等にしても、10年後にはどうなっているか分らない不確定要素に過ぎません。 特に今まで花形だった金融系は、早ければ10年後には無くなっているとも言われる職種ですし、これからはAIがどんどん労働市場に参入してきますので、 安定した職や給与などを 今から考えたところで仕方がありません。 それ以前に結婚というシステムが 人生のパートナーシップやファミリー形成の手段でなくなる時代も そう遠くない未来です。
基本的にどんな人間関係であっても、大切にすべきは学びが多く、楽しい時間が過ごせて、自分の良さを引き出ながら、自分を幸せに導いてくれる人、 前向きで明るい気持ちになれる人との付き合いです。 交友、仕事、恋愛に至る人付き合い全般に一貫したポリシーさえしっかり持っていれば、自分の時間を無駄にしたり、自分に甘えたり、 自分を振り回して精神状態をかき乱す人とは関わらずに生きて行けるだけでなく、人生に有益な人間関係をしっかり築いて行けることを ここでしっかり考えていただけたらと思います。

2021年12月から始まった風の時代は、2023年からどんどんその本質が出てきます。 風の時代の生き方については、また別途このコラムで書くことにしていますが、 今までの価値観ではダメな時代に入っているので、古い考えを引きずっている人、新しい物を受け入れずに怠けている人はどんどん時代に取り残されてしまいます。 新しい時代では「頑固」、「男気」などはやがて化石扱いですし、システムや古い伝統等で守られていた職業、組織も徐々に崩壊することになります。 時代が変化して行く時は間違った判断をして、それにしがみついて我慢をしている人が一番不幸になります。またクヨクヨ悩んだり、 自分を責める思考は、先を目指すことが最優先な時代では これまで以上に大きなハンディキャップになります。
それを頭に入れながら、柔軟に世の中を見据えて 今と未来の幸せを模索してみてください。

最後に年末年始に、CUBE New Yorkのお客様、読者の皆様からご丁寧なご挨拶を頂戴いたしました。 この場を借りてお礼申し上げます。
2023年が皆さまとご家族にとって、健康と幸せに恵まれながら活き活きと過ごせる1年になりますよう お祈りしています。

Yoko Akiyama


このセクションへのご質問は、ここをクリックしてお寄せください

プライベート・セッションはこちらからお申し込みください

執筆者プロフィール
秋山曜子。 東京生まれ。 成蹊大学法学部卒業。丸の内のOL、バイヤー、マーケティング会社勤務を経て、渡米。以来、マンハッタン在住。 FIT在学後、マガジン・エディター、フリーランス・ライター&リサーチャーを務めた後、1996年にパートナーと共に ヴァーチャル・ショッピング・ネットワーク / CUBE New Yorkをスタート。 その後、2000年に独立し、CUBE New York Inc.を設立。以来、同社代表を務める。 Eコマース、ウェブサイト運営と共に、個人と企業に対する カルチャー&イメージ・コンサルテーション、ビジネス・インキュベーションを行う。
Shopping
home
jewelry beauty ヘルス Fショップ 購入代行

Q&ADV プライベート・セッション

★ 書籍出版のお知らせ ★





当社に頂戴した商品のレビュー、コーナーへのご感想、Q&ADVへのご相談を含む 全てのEメールは、 匿名にて当社のコンテンツ(コラムや 当社が関わる雑誌記事等の出版物)として使用される場合がございます。 掲載をご希望でない場合は、メールにその旨ご記入をお願いいたします。 Q&ADVのご相談については掲載を前提に頂いたものと自動的に判断されます。 掲載されない形でのご相談はプライベート・セッションへのお申込みをお勧めいたします。 一度掲載されたコンテンツは、当社の編集作業を経た当社がコピーライトを所有するコンテンツと見なされますので、 その使用に関するクレームへの対応はご遠慮させて頂きます。
Copyright © Yoko Akiyama & Cube New York Inc. 2023.

PAGE TOP