Top 5 Male & Female Celebrity Bodies
People Want to Get Themselves

セレブリティ・ゴールボディ 男女別 Top 5
そのダイエット & エクササイズ をご紹介

Published on 5/15/2020


コロナウィルス感染に伴うシャットダウン、WFH(Work From Home / 自宅勤務) で、 人々が自宅にこもって ストレス・イーティングをする結果、ウェイトを増やしている様子が伝えられて久しい状況ですが、 感染問題が落ち着くまで社交のオケージョンが無いことから、逆にそれまでは「少しくらいは体重を増やしても大丈夫」と思っている人も少なくないとのこと。 その一方で シンガーのアデルが バースデーのソーシャル・メディア・ポストで 100パウンド(約45)の減量の成果を披露したのがヴァイラルになったり、 夏の薄着の季節が迫っていることで 徐々に体重を減らす必要性や焦りを感じ始めている人々が増えていると言われるのが現在のアメリカ。
そのアメリカでは美容整形をする際も、ダイエットを始める際も、自分が理想とするセレブリティの容姿をゴールにして、 それを手に入れようとする傾向が極めて顕著。 以下ではそんな一般の人々が手に入れたいと憧れるセレブのボディの男女別トップ5と、そのダイエット、エクササイズのルーティーンをご紹介しています。



★ 女性セレブリティ ★

No.1 Jennifer Lopez / ジェニファー・ロペス (50歳)


かつては女性が理想とするセレブ・ボディというと、ジゼル・ブンチェンのようなスーパーモデル系のスリムなボディや、 90年代前半のシャロン・ストーンに代表されるような映画の役どころでセクシーなボディをアピールした女優のボディでしたが、 現代の女性達が理想とするのはもっとアスレティックでヘルシーなボディ。
そのNo.1に選ばれたジェニファー・ロペスは若い頃からダンサーとしてボディを鍛え、50歳を過ぎた今も2時間以上に渡る ステージ・パフォーマンスをこなすエネルギッシュなエイジレス・ボディの持ち主。エクササイズが完全にライフスタイルの一部になっている彼女は 婚約者のアレックス・ロドリゲスと共にヨガ、ボクシング、TRS、ブートキャンプなど様々なワークアウトをこなす一方で、 自宅では頻繁に自らヘルシー・クッキングをすることで知られる存在。極力控えているのは砂糖とアルコールで 殆ど食べないのが揚げ物と加工食品と言われています。


No.2 Jennifer Aniston / ジェニファー・アニストン (51歳)


常に若々しいイメージを保っているジェニファー・アニストンは、ヨガやメディテーションのような穏やかなアクティビティと ボクシングやスピニング(バイク・マシン)、ランニング・マシンの20分程度の激しいワークアウトを組み合わせるのがエクササイズ。 食事に関しては1日のうち16時間は断食して、残りの8時間で食事をする16:8ダイエットを実践しているとのことで、朝食は抜き。 何を食べるかと同じくらい、何時食べるかがとても大切だと語っています。


No.3 Jessica Alba / ジェシカ・アルバ (39歳)


ジェシカ・アルバと言えば彼女のボディを有名にしたのが今は亡きポール・ウォーカーと共演した映画「Into the Blue」で見せたビキニ姿。(写真上右) 彼女の童顔とアスレティックでセクシーなボディのコンビネーションはアメリカ人男性に大きくアピールしており、 男性が好むボディであることから彼女を理想のボディとして考える女性も多いとのこと。
ジェシカ本人は運動神経抜群でダンスやスポーツを好むので、ジェニファー・ロペス同様にエクササイズは毎日のライフスタイルの一部。 加えて太り難い体質とのことで、朝食は常にスムージー。子供の健康目的を兼ねて 殆どの食事は自分で料理をするとのこと。 空腹を抑えるスナックはもっぱらポップコーンとのことです。



No. 4 Beyonce / ビヨンセ (38歳)


トップ5の5人の中では最も体重の上下動が多いのがビヨンセ。近年で最もスリムだったのは写真上左の 2017年のMet ガラでジヴァンシーのシースルードレスを着用した際。 それ以前には映画「ドリーム・ガールズ」に出演した際に マスター・クレンズ・ダイエットで大きくウエイトを落として 話題になりましたが、通常の彼女のダイエットは乳製品、炭水化物、アルコールを排除したプラント・ベースの食生活。 他のセレブリティに比べてダンスの振り付けが難しいことで知られるビヨンセだけに、ダンスはエクササイズの一部ですが、 近年ではボクシングを好んで行っていることが伝えられています。


No.5 Gal Gadot / ガル・ガドット (35歳)


2004年に19歳にしてミス・イスラエルに選ばれ、その後2年間イスラエル国防軍で フィットネス/コンバット・レディネス・インストラクターを務めたガル・ガドットにとって エクササイズはライフスタイルの重要な一部。その彼女が映画「ワンダー・ウーマン」の役作りに際しては、 1日6時間のワークアウトをしていたとのことで、その内訳は、ジムでのウェイト・トレーニング、 ファイトシーンのコレオグラフィーとボクシング、乗馬。 体脂肪の少ない引き締まったボディを保つための食生活は脂肪の少ないプロテインと緑色野菜が中心とのことです。


★ 男性セレブリティ ★

No.1 Chris Hemsworth / クリス・ヘムズワース (36歳)


典型的なオーストラリアのスポーツマンといったイメージのクリス・ヘムズワースはサーフィンを趣味にし、 役作りとは無関係に常にワークアウトに熱心。その彼はコロナウィルスでジムがクローズして以来、 ファンのために彼が自宅で行うワークアウトをソーシャル・メディア上で公開していましたが、 その中心はロウ・インパクトの全身を使ったストレングス・トレーニング。 多くのセレブリティ同様、脂肪分の少ない肉と野菜が中心のダイエットですが、 彼の場合サプリメントによる影響補給にもかなり重きを置いていることが伝えられます。


No.2 Brad Pitt / ブラッド・ピット (56歳)


ブラッド・ピットのボディを最初に有名にしたのは、未だ彼が若かりし1991年に公開された映画「テルマ&ルイーズ」で見せた写真上右のシーン。 以来「ファイトクラブ」、「トロイ」等幾つもの映画でフィジカルなシーンを演じてきた彼が、久々にそのボディを披露したのが2019年に公開され、 オスカーの助演男優賞を彼にもたらした「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」。俗に「リップト」と言われるような6パックボディではないものの、 56歳という年齢を考えると立派なメンテナンス。ワークアウトはウェイト・トレーニングが中心で、日ごとにボディ・パーツを分けて集中的に行うことによって 筋肉をつけるようにしているとのこと。一時ヴェジタリアンであったブラッド・ピットですが、現在は チキンとフィッシュで動物性たんぱく質を摂取するようにしているとのこと。 アンジェリーナ・ジョリーと離婚して以来、アルコールをきっぱり絶ったのも彼のボディが引き締まった大きな要因と言われています。



No.3 Ryan Reynolds / ライアン・レイノルズ (43歳)


近年ライアン・レイノルズがボディを鍛える役どころと言えば 「デッドプール」ですが、 その際には筋肉をつけるために週6ペースで徹底的にウェイト・トレーニングを行うとのこと。 でもそれ以外の健康を保つ目的では水泳、ランニング、ハイキングといった有酸素運動を好んで行うことが伝えられています。 役作りの際のダイエットは脂肪分の少ないステーキ、皮無しの鶏の胸肉、卵白、 そしてプロテイン・シェイクがたんぱく源で、それにアボカドやナッツを加えたパレオ・ダイエットを実践しているとのことです。


No.4 Zac Efron / ザック・エフロン (32歳)


ディズニーの「ハイスクール・ミュージカル」でスターになったザック・エフロンは、当初はダンスが出来るアイドル系でしたが、 バスケット・ボール等のスポーツ好きであったので、ワークアウトで身体を鍛え始めたのは役作りのためでなく あくまで彼自身の意志によるもの。彼がこのリストに選ばれた最大の要因は、2017年公開の映画「ベイウォッチ」で彼が見せた フィットしたボディ。この時の彼は僅か12週間で体脂肪を5%まで落としたとのことで、 インターバルを入れないハードなウェイト・トレーニングに加えて、ダイエットは肉を中心にしたたんぱく質、炭水化物は玄米とキノア、 繊維質が多いフルーツ(梨、ベリー類等)、ナッツやアボカドなどのヘルシーな脂肪分、そしてケール等の野菜類で、 それ以外に1日3リットルの水を飲むのが重要なポイントであったとのこと。


No.5 Cristiano Ronaldo / クリスティアーノ・ロナウド (35歳)


クリスティアーノ・ロナウドはセレブリティとは言え、プロアスリートなので鍛えられたボディをしていて当然といえば当然の存在。 このランキングのトップ5の男性セレブリティの中で最もインスタグラムのフォロワーが多いのが彼で、 そのインスタのフォトの中で頻繁に彼が披露しているのが肉体美。 ロナウドはプロアスリートとしてトレーニングを欠かさないのはもちろんのこと、食生活にも厳しいこだわりを持っており、 基本は脂肪分が少ない肉や魚を中心にしたハイプロテイン・ダイエット。野菜・果物もしっかり摂取し、 炭水化物はホールグレインしか食べないとのこと。 そして避けているのが砂糖の摂取。 彼の場合、ボディ・メンテナンスにはボディの肌を美しく保つことも含まれており、 マッサージを含むボディ・グルーミングもしっかり行われているとのことです。


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