突如変貌したジャスティン・ビーバーのルックス…
その顔とヘアの変化をタイムラインでご紹介
Published on 2/20/2025

ジャスティン・ビーバーと言えば、2000年以降 ソロ・アイドルとして最大のサクセスを収めた存在。
1994年3月1日生まれの彼は、2008年にはR&Bシンガーのアッシャーに認められてデビュー。2009年には既に 世界的なスターになっており、ルックスの良さ、歌唱力、音楽の才能が15歳にして認められ、
以来メディアの注目を集め続けてきました。
そんな彼が、2025年に入ってファンを心配させたのが その変わり果てたルックス。顔色の悪さに加え、容姿やファッションには気を配っていないように見受けられる姿には、
精神状態を危惧する声が囁かれている状況。
現在音楽活動を休止しているとは言え、彼は2024年1月段階のインスタグラムで2億9290万人のフォロワーを持つアイドル。
その才能を誰もが認め、ニュース性や社会的影響力がまだまだ高いのは言うまでもないこと。
しかしそれだけに、私生活で囁かれる問題が 彼の容姿の変貌ぶりとリンクされ、さまざまな憶測を招いているは紛れもない事実。
ここではそんなジャスティンのデビュー以来のルックスをタイムラインでご紹介しながら、
昨今危惧される彼の状況について触れて行きます。

写真上は、デビュー間もない頃のスナップで、2009年には独特のヘアカットがトレードマークになり、
世界中の小中高校生が彼のヘア・スタイルをコピー。この後も彼が髪型を変える度に話題を提供するようになっています。
しかし、この頃には既にラッパーのショーン・ディディ・コムズに出会っており、
業界ではコムズに見込まれてデビューしたアッシャーが、ジャスティンをコムズに ”上納”したと言われています。

写真上の頃には、ディズニー上がりのポップシンガーとして売り出し中だったセリーナ・ゴメスとの交際がスタート。ジャスティンのファンは若干年上の彼女を
目の敵にしていましたが、2人がグラミー賞等にカップルとして登場していたのがこの時期。音楽活動も至って好調でしたが、浮気でセリーナを泣かせるようになったと言われていたのがこの頃。

写真上の時代はセリーナ・ゴメスとジャスティンが別れたり、くっついたりを繰り返しながら、ジャスティンが遊びまくっていた時期。
ドラッグ中毒者だった父親と復縁た影響で、彼の影響が出始めた時期で、タトゥーの数が「犯罪者並みに増えた」と言われたのもこの頃。

2017年11月にはセリーナ・ゴメスと復縁。2人の幸せそうなスナップがメディアで大きく取り沙汰されたものの、2018年3月には「セリーナを散々傷つけて来た」とジャスティンを毛嫌いするセリーナの母の反対もあって
別れており、以来セリーナはジャスティンには批判的で、交際中に精神的な虐待を受けたとコメント。
ジャスティンは、別れの直後からモデルのヘイリー・ボールドウィンとの交際をスタート。
2018年9月13日に結婚。この時ジャスティンは24歳、ヘイリーは21歳でした。

写真上左の2020年はパンデミックの真っ最中で、ジャスティンはヘイリーと共に隔離生活を楽しむ様子をソーシャル・メディアにポストしています。
2021年のスナップはこの年のMETガラ、2022年のスナップはこの年のグラミー賞のアフター・パーティーでのスナップで、いずれもヘイリーを伴って出席。
2022年6月には顔半分が麻痺するラムジー・ハント・シンドロームに見舞われ、その様子をインスタグラムで公開していましたが、回復後にはワールド・ツアーを開始。
しかしこのツアーは、何度も日程のキャンセルや延期が続き、翌年2023年には体調不良を理由に途中キャンセルとなっています。

この頃にはジャスティンの音楽生活がストップ。彼とヘイリーは若くしての結婚生活の難しさを訴えながらも、様々な問題を乗り越えて来たと言われましたが、
そんな最中の2023年1月に、ジャスティンはそれまでの彼の290の楽曲のカタログ(出版権、録音音楽権、マスター録音、著作権等を含む)を2億ドルで売却。
ジャスティンがこの売却に出たのは、アーティスト活動を休みながらもヘイリーの贅沢なライフスタイルをサポートするためと伝えられており、
2024年4月にはジャスティンが泣きながらインスタグラム・ビデオをポストしたことから、彼の精神的落ち込みを危惧する声が溢れました。
そしてこの頃はヘイリーが妊娠中。どんどん減る資産を補うために、ジャスティンは2024年のインドの大富豪のウェディング前夜祭で、1000万ドルのギャラでプライベート・パフォーマンスを行っています。
ジャスティンとヘイリーは生まれて来る子供のために関係を修復し、2024年8月23日に無事にヘイリーは子供を出産し。
その頃までには既にファッションがストリート・ファッションとは呼べないレベルに落ち込んできています。

子供が生まれて幸せ一色になると思われたジャスティン&ヘイリーですが、それ以降の2024年のジャスティンのスナップは
どんどんやつれて行く一方で、それがピークに達した様子を窺わせたのが2025年に入ってスナップされた上の写真。
そうなった原因と言われるのが、セックス・トラフィッキングや性的虐待で逮捕されたショーン・ディディ・コムズのスキャンダルで彼の名前が何度も浮上していたこと。
彼が未成年でコムズの餌食になった犠牲者という説もある中、レオナルド・ディカプリオ等と並んで、一緒に性的虐待パーティーを楽しんだという説もあり、
いずれの場合も彼のイメージダウンになるのは必至。
顔色が悪く、目に生気が無く、無表情、時に険しい表情の彼の姿は、もはやアイドルとは言えない姿で、
多くの人々がショックを受ける結果になっています。

写真上は、ジャスティンの昨今のファッション。彼の疲れた顔つきもさることながら、浮浪者のように見えるアウトフィットも
彼の精神状態を周囲が不安に思う要因の1つ。
妻のヘイリーが最も高額ファッションを楽しむスーパーモデルとして知られるだけに、特にドレスアップしたヘイリーと並んで歩く際には、
ジャスティンがみすぼらしくさえ見えると言われ続けています。
カタログを売却して以来、あまり収入が無いジャスティンよりも現時点では稼いでいると言われるのが自らのコスメ・ブランドを立ち上げたヘイリー。
インターネット上では現在ジャスティンが幸せそうに見えない要因としては、「若くして成功し過ぎた」、「未だセリーナ・ゴメスが忘れられず、結婚を後悔している」のもさることながら、
やはり「ショーン・ディディ・コムズの捜査と裁判で、自分がしたことがバレるのを恐れている」
という説が有力になっています。


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